マヤラジpart2の後半戦です。
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2つ目の質問は、こんな質問でした。
「逆境の中で突き通す姿勢は、ありますか?」
白い鏡は、【逆境が好き】という特徴があるようです。
私自身は、できることなら平和に暮らしたいと常に思っています。
ただ、人生の節目節目には、自分でも想像もしていなかったような出来事が起こります。
その一つが、祖母の介護でした。
両親が立て続けに他界して、父の姉妹は遠方に住んでしました。
祖母は、娘ではなく「住み慣れた土地でこれからも過ごしていきたい。」と、私と暮らすことを選びました。
30代だった私のまわりには同年代で介護をしている人が一人もいませんでした。
当時の私は、仕事、資格の勉強、介護、片づけ……。
そして、恥ずかしながら、家事もほとんどできなかったので、毎日が怒涛の日々でした。
祖母は、小さい頃に父親を亡くし、母親に甘えてきた経験がなく厳しく育てられてきました。
そのため、母親から愛された実感がなく生きてきた祖母は、とても依存的で、わがまま全開のおばあちゃんでした。
2人の生活がはじめると、私に愛情確認するために「お試し行動」が毎日のように続きました。
これでもか、これでもかと。
私は、産業カウンセラーや民間のカウンセリングの資格を持っていて、祖母が専門家に話を聞いてもらえればいいことはわかっていました。
でも、本人にその気はありません。
本来、家族など二重関係にある人のカウンセリングは行わないものです。
それでも、置かれた環境を考えると私しか話し相手がいませんでした。
「私が、立ち上がるしかない!」
2つの役割(孫とカウンセラー)を行き来しながらの介護生活でした。
孫モードだと…怒りが込みあげたり、悲しくなってきり…感情に振りまわされること数知れず。
それを繰り返しながら、少しずつ祖母の話を「カウンセラーとして」聞けるようになってきました。
物心のついた頃からはじまる、90年余りの祖母の人生。
その話を、一つ一つ丁寧に聞いていきました。
その間もお試し行動絶賛発動中(笑)
カウンセリングが終わったのは、7年後でした。
最初の質問に戻ります。
「逆境の中で突き通す姿勢は、ありますか?」
決して、逆境を好んでいわけではない。
でも、必要と思ったときには、どんな険しい道でも逃げずに進む。
それが、私の答えです。
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